ぐだ(・ω・)ぐだ

ぐだぐだしたつれづれ

24w0d。

あおー。もう7ヶ月突入です。く、くそう。。。もっと愉しもうと思っていたのに、平日は平日で仕事家事育児に追われ、休日は休日で家族サーヴィス。2人目妊婦ってそんなもんか。
ワタクシ11日から今日までお休みなのですが、頑張ってベビーのオーバーパンツとスリングを作成しましたですよ。坐骨神経痛が酷くなって大変だったさ(泣)ミシン使うの楽しいのだけど、結構大変。でもまだ作るぞ。燃えるオレ。
自宅出産を引き受けて下さった助産師先生にお会いしてきまちた。ワタシは色んな写真見て「似てる…」って思っていたのですが、ダンナも思ったらしい。先生ってば、外見がお義母さん(ダンナ母)に似ているのだ!ダンナ曰く「うちのかぁちゃんを太らせて20年年取らせて、性格を底抜けに明るくしたらあんなんだろうな〜」だって。ダンナ曰く「うちのかぁちゃんは根本的に根暗だから」だそーな。*1
だからか、第一印象から構えずに済んだ。先生はとっても楽しい方でした。私が言って欲しかった言葉だなって思ったのは「楽しいお産にしましょうね♪♪」。そうそう、この感じ!一緒にお産を楽しめるヒトがいいなと漠然と考えていたのがカタチになった。もう殆どが世間話だったんだけど、そういうところも良かった。何だか本題と外れまくって女の典型的なお喋りって感じだったけど、楽しかった!!*2そういうところも先生のキャラなんだろうけどね。ああ、これだよこれ…一緒に意気投合できるよ〜*3って泣きそうになったさ。お産の写真を色々見せて頂いて感動もした。この先生なら一緒にやっていける!本当にお産が大好きで、楽しくて楽しくてたまらないのってオーラをばしばし感じた。ダンナもしかり。夫婦で「やっとココロが決まったね!」と喜びました。紆余曲折したけど、本当に良かった。紆余曲折したからこそ、色々学んだしね。
1人目の時もそうだったんだけど、誰々がいいって言ってたから絶対いいという訳ではない!を今回本当に学んだ。特に某助産院。助産院なら何処でも何でもオッケー♪つう訳ではないということを学んだ。これは一応アタマに入ってたはずなんだけど、何見ても「あそこの助産院は素晴らしい」っていう文章しか見なかったからアタマでっかちになってた。でも十人十色。人それぞれ。ワタシは迷ってはいたけど、結局家で産みたいと最初から思っていたんだ。だから某助産院の先生と衝突しちゃった。つーかね、ぶっちゃけああいうタイプはキライ。柔軟性がない。診察だって結局病院と一緒。院だって、スタッフの連携が取れていない、ロビーのテレビの上は埃だらけ。産院が大きくなりすぎちゃったんだよとダンナは言ってましたが、正にそう。それで何だか結局病院のようになっちゃってんの。診察だってこっちの言うことがっしがし切られるし。全然楽しくなかった。
しかも、病院ではないから医療行為はできません、そこんとこ了解してね、何が起きてもこっちの言うとおりにしてねっていう誓約書書かされるし。*4これが超違和感。は?わざわざそんなの書くの??って。それはみんな分かってるんじゃないの?と思ったが、後から考えたら分かってない人もいるのかも!特に旦那さんとか周囲が。ダンナが言ってたけど、あそこは何も考えてないこだわりのない人が行く助産院じゃないの。とな。先生にたたき込んでもらって安産になると思っている人が行くのには最適かな。先生も長年の経験があるから、お産だって絶対彼女のペースに巻き込むんだろう。それで失敗はないと思うのだけど、私は自分の産む力を信じてお産に臨みたいと考えていたので、他人のペースには絶対に巻き込まれたくない。そこがダメだったのねと納得。
あとしゃべり方ね〜。おばーちゃんだからか、上からぐいぐい押さえつけるしゃべり方なんだよな。対等に話せる関係じゃないと一緒にお産なんて出来ませんがな。
あー色々グチった。すっきり。もうあそこの助産院については考えないことにしようっと…。でもあそこの助産院に行ったからこそ、やっぱ何か違う!オラはおうちで産むぞー!と決意出来たのでそこは感謝感謝。

*1:田舎だし、狭い世間に暮らしているとそうなるんかなと思っていたけど。

*2:ダンナは呆れてた?

*3:しかも同じB型!B型で底抜けに明るい女の人って大好き!!

*4:書かなかったけど。