研究者って。

なぜにオコチャマな人が多いのでせう？
「この人は違うだろう」「この人は違うだろう」って思っても、結局、「あぁ…やっぱりオコチャマだったのね…」って、自分どう見られてんだよ！！って突っ込みはナシで。ワタクシは研究者ではないからね。うわっ、そんなの関係ねえじゃん。
まー。ってゆうかね、今回も結局かぁってことなんですが、見方を変えればオコチャマでないとやって行けないのかも。子供の純粋な探究心とか。大体研究者の人って「子供の頃からラジオ分解して遊んでた」だの、「昆虫採集に夢中になってすごいコレクション持ってた」だの、「子供の頃土食ってて親に怒られてた」だの（あ、ウチのオットだ）、ちょっと変な子供系。それに研究者って大学生くらいで「研究者になる！」って高らかに宣言して、途中ザセツしたりすんのよね。…アタシだよ！つまり子供の頃から「研究者になる！」って思うくらいネチっこくないとダメってことなんすよね。あとは研究者にはなりたいと思ってた訳じゃないのに、結局この道しか残らなかったとか。いいよねー。ある意味エスカレーターに乗ってるってことじゃん。今まで恵まれてたってことじゃん。深く考えることがなかったくらい研究が好きで没頭してたなんて、とても幸せだなぁと思う今日この頃。自分もそういうの見つけないとと焦るあと１週間で３１歳になる師走。