ぐだ(・ω・)ぐだ

ぐだぐだしたつれづれ

ジーン・ワルツ読了。

ジーン・ワルツ

ジーン・ワルツ

金曜日、風邪でふらふらになりながら帰宅して、コドモたちのご飯やらなんやらを一通り終えて、布団にバタンきゅー。しかし寝転ぶと頭痛が消えるので、つい、読んでしまいました。一気に読めたー!
主人公のセンセイが素敵で、うっとり。実写化するならば菅野美穂辺りにやって欲しいなぁ。内容はものすごくて、伏線がきちんと回収されてて(裏が読めるところもあったけど)面白かったです。出産シーンはちょっと出来過ぎって感じでしたけど。でも無脳症のコドモを妊娠した妊婦さんが堕胎を選択せずに産むってところはすごーく素敵だった。出産シーンの辺りは泣けた。作者さん、かなり物語の作り方が上手になってきたと思う。ナイチンゲール辺りは確かに「あれ?」って感じだったけど。その後読んでないんですけどねー(じゃあ語るな)
ジェネラル・ルージュの凱旋も読んでみたいぞー!
さて。次は伊坂幸太郎だ♪